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■節約術〜アウトドアの節約ポイント


    

■家庭用品の流用で節約しよう

●家庭用品は使いやすい

キャンプは日常生活を野外で楽しむことから始まる、そのためには少しずつ野外生活に

慣れていったほうが特に女性や子供には抵抗が少ない。

最初はバンガローやロッジを利用し、食事も全て自分達で作らなくても構わない。

レストランやコンビニで済ませてもいいのです。

グッズもいきなり全てをそろえる必要はありません、キャンプを始めるのに必要なグッズは

出来る限り家庭用品を流用して節約しましょう。

家庭用品とキャンプ専用用品との違いは、おおむねコンパクトさ位なもので、基本的には

大きな違いはありません。

家庭用品の方がキャンプ用品よりも大きさの制約が少ないため使いやすい場合もあります。


●食事に流用できるもの

私はキャンプ歴10年以上であるが、現在も家庭用のフライパンを利用している。

もちろんそのほうが使いやすいからです。

クッキングセットはほとんど家庭用でOK、鍋もフライパンもケトルもそのまま使えばいい。

食器類は割れやすい陶器やガラスはお勧めできませんが、それ以外の物なら体外使えます。

家庭用でなくてもお弁当屋やコンビニなどでもらえるプラスチックのフォークやスプーン、

割り箸やお手拭などを随時溜めておいて、キャンプの時に使えばいい。

調味料は醤油やソースなど、こぼれやすい物は、小瓶に詰め替えて持っていくか、お弁当用

のミニパックを利用すると便利です。

塩や砂糖はフィルムケースや小さな密閉容器に小分けにして持って行けばいい。


●就寝時の工夫

シュラフ(寝袋)は必需品のように思われるが、タオルケットか毛布、夏場なら大き目のバスタオル

で代用が出来る、子供なら大人用のダウンジャケットに逆さまに入って(足をジャケットの腕の部分

に入れて、腰の部分に子供の首が来るように)寝袋の代わりにする事も出来る。

マットもダンボールで代用できる、または草や木の葉をいっぱい集めてダンボールや新聞紙などに

挟んで敷けば、結構柔らかで暖かい敷布団代わりになるし、その方がずっとアウトドアっぽい

雰囲気が楽しめます。


●衣類の工夫

衣類だってキャンプ用に特別に買う必要はありません、普段着ている物を気候に合わせ、上手に

利用すればいいのです。

ただし透湿防水素材のジャケットはあったほうが、防水防寒防風機能があり何かと便利です。

夏はジャケットは必要ないと思うかも知れませんが、夜の防寒や突然の雨などもあるため

アウトドアでは必需品です。

キャンプに慣れてきて、何が使いやすいか、物の良し悪しが分かるようになってくれば、自分の好み

とスタイルに合ったグッズの購入を検討すればいいのです。
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