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■バードウォッチング〜鳥と親しむ
■バードウォッチング 一番身近で種類も多く目を楽しませてくれるのが「鳥」で、手軽に観察できるので愛好家も増えています。 バードウォッチングをするには大声を出したり、音を立てて動き回ったりすることは絶対に避けなければ なりませんし、当然の心得の一つです。 歩いている時に見つけたらその場でじっとたたずんで観察します。 この棒立ち状態から「杭棒」と表現する人や、木になりすまして「木化け」と言う人もいます。 また腰掛けたり座っている時に見掛けた場合はそのまま、石のような状態から「石化け」と言われる事もあります。
バードウォッチングは姿、色、鳴き声を観察するのがポイントで、さらに詳細を観察します。 ○観察の仕方は 頭、背中、くちばし、尾の長さ、翼の形、色、模様はどうなのか、大きさは鳩、すずめより、またカラスより 大きいか小さいか、など比較するものをイメージするのがポイントです。 ○観察場所によるポイント 鳥がよく来るたまり場という場所にブラインドを作り、そこに忍んで待ち構えてバードウォッチングする。 また遠くから双眼鏡や望遠鏡での観察する場合もあります。 歩いている時に見かけた場合はその場にたたずみ、じっとして観察します。 キョロキョロ頭を動かしたり周りをむやみに動き回るのは絶対に避けましょう。 ○バードウォッチングの道具 双眼鏡(望遠鏡)・・・必需品 買う前に少し遠くの電線などにピントを合わせて鏡軸の狂いのない事を確認する。 倍率は10倍前後が手振れも無く扱いやすい。 図鑑・・・ 陸、水辺、高山、里山、都会などと鳥の種類によって住む場所も異なるので、出かける場所によって、 図鑑を用意するのがいいでしょう。 色鉛筆・・・ ウォッチングして感じたままをその場でなるべく実際の色に合わせてメモするので、なるべく 多色の方が便利です。 ●鳥の分類 鳥は「目」「科」で分けます、例えば「タカ目」「タカ科」・「タカ目」「ハヤブサ科」と言った 具合で、「スズメ目」にはヒバリ科・ツバメ科・カワカラス科・モズ科・シジュウカラ科・ウグイス科 などがあります。
○バードノートを作って記録する 5W1Hの内、誰が(Who)と何故(Why)は除いても、見つけた日、場所、天気、そして観察できた 内容をなるべく細かくメモしておく事が必要ですが、なるべく項目を書き込み、それに従ってウォッチング すれば見落としもなくなるので予めノートとして作っておきましょう。 ○バードコール(鳥笛) 口笛でも真似出来ますが、中々本物の真似は難しいことから開発されてきました。 バードコールは鳥寄せに使いますが、鳥の種類によって、鳴き声、さえずりも異なるので、いろいろな バードコールがあります。 飛び方の表現に滑空(グライダーのように羽ばたかないで飛ぶ)と帆翔(ハンショウと言い、上昇気流に乗って 長時間滑空する)、停飛(テイヒと言い羽ばたきながら空中に留まる)と状況を表す。 |
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